クリスマスイルミネーションをLEDで節約長持ち!自作で作る方法
- 2014/10/2
- クリスマス
最近、自宅をイルミネーションライトで装飾する人が増えてきました。
中には、庭を公開していたり、町ぐるみでライトアップしていたり、
まるで外国のクリスマスのようですね^^
まずは、家の中から窓辺にイルミネーションしてみるところから始めてみませんか?
少し進んでベランダに、植木に、玄関にと毎年少しずつ増やして行くと安心です。
素敵な2015年クリスマスになるよう、家族みんなで楽しみましょう!
LEDライトはクリスマスイルミネーションでも人気!
最近では、自宅の電気もLEDが主流になってきましたが、
クリスマスイルミネーションでもLEDライトは人気です。
それはやっぱり電気代が大きく違うから。
楽しくやっているのに、後から電気代をみてビックリでは・・・
台無しです。
では、「LEDを使うとどれくらい違うの?」
と思いますよね。
それはズバリ!白熱タイプに比べて約1/4の消費電力!
庭の木を1本装飾した場合、白熱タイプでは約250円、LEDタイプでは約60円位です。
現在では、ソーラーで充電するタイプもありますので、活用したいですね。
100均アイテムで手作りLEDイルミネーション
100円ショップでは、室内用のLEDライトやスノースプレーなど沢山売っています。
それを使って、子供と簡単室内用イルミネーションを作ってみてはいかがですか?
チューブライト風
[titled_box color=”white” title=”材料:発泡スチロール(薄いもの)
LEDイルミネーションライト(ツリーに飾る用と同じタイプ)
スプレーペンキ
カッター”]作り方
1.発泡スチロールに下書きし、光らせたいラインの外側をカットする
2.ライトの先が入るように穴をあけ、スプレーペンキで色づけする
3.LEDライトを挿し、電池や余分なコードを裏側に差し込むなどして固定する[/titled_box]
クリスマスライト-光が漏れるタイプ
[titled_box color=”white” title=”材料:置き型のライト(あれば、ライトが揺らぐもの)
半紙・和紙の折り紙・黒い紙
厚紙
型抜きパンチ(星やツリー)
のり”]1. 色画用紙に型抜きパンチで数か所穴をあける
2. 半紙は絵やシールで装飾
3. ライトの外周より少し大きめにのりで留め、筒型にすする
4. 厚紙で自立できるように補強する
5. 置き型ライトにかぶせる[/titled_box]
なんちゃって光ファイバー
[titled_box color=”white” title=”材料:キーホルダーなどの細いLEDライト
(あれば色がかわるもので、押し続けなくても点灯するタイプ)
釣り糸
ストロー
濃い色のビニールテープ”]1. 釣り糸を同じ長さ(7センチ位)にたくさん切る
2. ストローを3センチに切り、その中に切った釣り糸を片側に寄せてぎゅうぎゅうに詰め込む
3. ビニールテープで、ストロー部分とライトを光が漏れないように固定する[/titled_box]
簡単ですが、手作りアイテムをプラスして、
特別なクリスマスにしてみてください!
電飾する時の注意点
[icon image=”check3-gr”]外に光を出す時、ご近所さんに迷惑にならないように時間を決めてが鉄則です。 [icon image=”check3-gr”]タコ足配線になりがちですから、コンセントの総ワット数を超えないように注意しましょう。発熱や発火の恐れがあります。
屋外設置の場合は、飾りも延長コードも防水加工されている屋外用かどうか確認して使用してください。
装飾を固定する時、針金を使うと、ショートの原因になりますので、結束バンドなどで固定しましょう。
市販のものならば、電気の知識がなくてもできます。
本格的にやるのならば、一度、電気工事士や電力会社に相談しましょう。