スノードームの作り方をわかりやすく!材料は100均でOk♪自由研究にもおすすめ
- 2016/8/23
- クリスマス
クリスマスシーズンになると、店頭でもよく見られるスノードーム。
きらきらと雪が降る感じがとてもきれいでついつい見とれてしまいますよね。
もちろんスノードームはクリスマスシーズン以外でも売られているので、お土産や自分用に一度は買ったことがある方も多い事と思います。
そんな、スノードームを自分で作ってみたいと思ったことはありませんか?
実は大したお金を掛けずに、身近な物や100円ショップの材料で簡単に作ることが出来るのです。
そこで本記事ではスノードームを簡単かつ格安に作る方法をご紹介致します。
お子さんの自由研究などにもおすすめなので是非参考にしてみて下さい。
簡単!スノードームの作りかたを初心者にもわかりやすく
100円ショップ「セリア」には、作成キットが売られています。
ただ、ここではキットで作成するのではなくて、家に在るものと100円ショップで買える材料で作る方法をご紹介します。
まず、用意する材料は以下の通りです。
材料 蓋つきの瓶:ジャムの空き瓶、100均の瓶でOKです。逆さにして飾るので口が広くて飾りが入れやすいものがいいです。蓋はシンプルな形でそこに模様があると可愛くなります。 中に飾るもの:動物などのフィギュア、ガチャガチャのおまけ、トイレタンクの飾りなど 水の中に長く入れておくので、耐水性のあるものなら何でもOK(紙、金属、木はNG) ラメ、シュガーパウダー ゆっくりと落とすためのとろみをつける、水のりや洗濯のり 水(精製水) シリコン系接着剤 |
次に作り方をまとめてみました。
作り方 1.洗えるものは洗って、汚れを落としながら、耐水性を確認します。 2.瓶のふたにフィギュアや飾りを置いて、瓶をかぶせてみて、入るか確認してみます。土台としてスポンジに飾りをする人もいます。高さが足りないときは、ペットボトルのふたやコルクで調節します。 3.蓋に接着剤で飾りをつけていきます。 4.ラメやフレークをいれます。 5.飾りが乾いて取れないことを確認して、とろみの付いた水を入れていきます。 6.静かに蓋をして、逆さにすれば完成です。 |
水はカビが生えたり、腐ったりするので、できれば精製水がおすすめです。
とろみはつけすぎると落ちなくなります。
少し、とろみがついたかなと思う程度でいいです。
身近な物や100均で揃う♪スノードームの材料まとめ
先程もご紹介しましたが、身近な物や100円ショップで揃う材料をまとめてみました。
ジャムや蓋つきの瓶、100均に売っている蓋つきの瓶家にある御菓子のおまけ、トイレシンクの飾り、フェイクグリーン、100均のフィギュアや水に濡れても 大丈夫な小物やアクセサリーなどなんでもOKです。 ビー玉も使えます。 上から降らせる雪の代わりになるもの100均のラメ、シュガーパウダー,フレーク コスメやハンドメイドのところに売っています。 水にとろみをつける洗濯糊、水のり(100均) ピンセット(100均)細く飾りたい人は必要です。 |
思い付くものは、書いてみました。
後は、好みでいろいろ使える物が使ってください。
ビーズを下に付けてもきれいかもしれないです。
おすすめスノードーム4選
最後にきれいなスノードームを紹介している動画をまとめてみました。
1)アナと雪の女王のスノードーム
アナと雪の女王のスノードームコレクションのガチャで作ったドームです。可愛いけど、全部そろえるのは大変かも。
アナ雪のファンの人にはお勧めです。
2)卵の殻を使ったスノードーム
卵の殻を細かく砕いて雪の代わりに使っています。ノリの濃さで落ちる速さが変わるので、自由研究にできます。
3)ペットボトルを使ったスノードーム
ペットボトルを利用してスノードームを作成する方法を解説しています。キティちゃんを使っているのもかわいいですね。
4)100均の材料で作ったスノードーム
100均のセリアやダイソーの材料で作っています。かわいい女性が分かりやすく作り方を説明されているので参考にしてください。
まとめ
以上、簡単、格安にスノードームを作る方法をわかりやすくご紹介しました。
簡単に作れるので、子供さんの自由研究にもなります。
中に入れる材料はお好みで飾れます。
ガチャガチャは好きな物が出るまで何回もやらなければいけないから大変かもしれません。
家にあるオマケやおもちゃ箱を探してみると使える物がいっぱいあると思います。
クリスマスにきれいなオリジナルのドームを作ってみてもいいですね。
100均で作るからお金がかからないのが主婦としては嬉しい限りです。