安全でおしゃれなレイングッズ【キッズ編】傘をさすのは何歳から?
- 2016/3/24
- アミューズメント
梅雨のいや~な季節は、出かけるのが億劫になりますよね。
特に小さなお子さんをお持ちのお母さんたちは外出が大変なはず。
元気を持て余している子供と家に閉じこもっているわけにもいかず、困っているかもしれませんね。
そこで今回は、お子さんと雨の日でも楽しく出かけられるよう、キッズ用のレイングッズをご紹介致します。
雨の日のお出かけについて考えてみてはいかがでしょう。
雨の日に子供とお出かけ、みんなはどうしてる?
小さな子供のいるお母さんは、
「雨が降っている時は出かけない」
という方が多いはずです。
でも、どうしても出かけなければならない時、他のママさん達はどうしているのでしょう?
1番多いのは、車で出かけるという方法です。
車に乗ってしまえば、雨もあまり気になりませんし、お母さんも楽ちんですよね。
車がない場合、まだ歩けない年齢の子供は抱っこひもで抱っこして傘をさすという方が多いようです。
抱っこを嫌がる子供なら、ベビーカー用のレインカバーが必需品となります。
歩けるくらいの子供なら、レインコートに長靴を履かせて、大人の傘で一緒に歩くのが一般的です。
レインハットもあれば万全ですね。
子供が傘をさせるのは何歳から?
大人がさしているのを見ると、子供も傘をさしたがったりしますよね。
でも、子供が傘をさして歩くのは、なかなか難しいものです。
持っていても、重たくなって傾いてしまったり、振り回して遊んでしまったり、なかなか雨除けにはなりません。
だからと言って、いつまでも傘を持たせないでいると、小学校に入るころになっても上手く傘をさせない子供になってしまいます。
練習を兼ねて、傘を持たせるのはだいたい2~3歳くらいからがいいでしょう。
最初はレインコートなど、他のレイングッズもしっかり身に着けて、傘を上手くさせなくても濡れないようにしておくといいですね。
子供の傘を選ぶポイント
子供の傘を選ぶ1番のポイントは、軽いこと。
少しでも重いと、傘をさして歩き始めは良くても、だんだん持っているのがつらくなってしまい、途中で放り出してしまう子もいます。
また、視界が阻まれないように透明な傘を選ぶのも重要です。
そして、子供の体に合った大きさの傘を選ぶことです。
傘に対象年齢が書いてありますが、売り場で実際に傘を開いて大きさを確認するようにしましょう。
最初は「練習」と考えて、上手くさせないこと、途中からお母さんが持ってあげることを大前提として傘を持たせましょう。
雨の日も楽しく出かけよう!子供も喜ぶおしゃれなレイングッズ
年配の方の中には、「雨の日に子供を連れて出かけるなんて、とんでもない!」などと言う人もいますよね。
でもそれは、キッズ用のレイングッズがあまりなかった昔の話。
最近は様々なキッズ用レイングッズを買うことが出来ます。
そこで安全面も考えた、おしゃれなレイングッズをご紹介致します。
まずは、こんな楽しい傘はいかがでしょうか。
なんと、骨と柄の部分がLEDライトで光るんです!
これは子供も大喜びですね!
目立つので、車を運転している人にもよく見えて安全です。
キッズ ビューアンブレラ・幼稚園(保育園)や小学生の子どもたちの通園通学におすすめの?透明窓付きの軽量子供傘(キッズ傘)/ビニール傘/雨具 |
子供の傘は、かわいらしいものがたくさんあります。
最近よく目にするのは、立体的なデザインの傘です。
軽量で、前が見やすいように透明の窓付きなので安全です。
ポップなデザインで、楽しくお出かけができますね。
ベビーカーを使っているのなら、キャラクターデザインのレインカバーもおすすめです。
レインカバーをつけたまま乗り降りできる便利な作りになっています。
通気窓があるので、中が蒸れたりくもったりする心配もありません。
お次は、足元を雨から守ってくれるプレイウェア。
なんともかわいらしいですね。
ズボンの裾にはゴムが入っています。
レイングッズのブランドkukka hippoの商品です。
ポンチョとセットで着るのもいいですね。
長靴のデザインもいろいろありますが、「晴れたらいいな」の気持ちを込めて、青空に雲のデザインを選んでみてはいかがでしょうか。
明るい気持ちになれそうですね。
レインハットもお揃いの柄でどうぞ。
まとめ
以上、お子さんにおすすめのレイングッツをご紹介しました。
お気に入りのレイングッズは見つけられましたか?
楽しい装いで、雨の日もお出かけを楽しみましょう!