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女心をグッとつかむ褒め方まとめ|彼女の髪形や料理を上手に褒める例文
- 2016/6/23
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「女性とうまく会話が出来ない・・・」
そんなお悩みをお持ちの男性も多いことと思います。
もしも、会話がうまく出来ないのであれば、「人を褒めることが苦手」ということにも一因があります。
コミュニケーション能力の高い人は、褒め上手が多いものです。
日本には元々「褒める」という文化がなかったので、男性は特に、褒めることが苦手だったりします。
そこで本記事では、女心をつかむ上手な褒め方をご紹介致します。
例文を交えてご紹介しますので参考にしてみてください。
女性はどのように褒められると嬉しいのか?褒める時のコツ
「褒められて嫌な気分になる女性はいないだろう」
などと考えていませんか?
何でもかんでも適当に褒めておけば女性のご機嫌を取ることができる、というのは大きな間違いです。
下手な褒め方は、かえって気分を悪くする恐れがあります。
なので、きちんと喜ばせる褒め方をしなければ意味がないのです。
やってしまいがちな失敗は「褒めすぎ」です。
あまり褒めすぎるとそれが当たり前になってしまったり、嫌味になってしまったりして、喜ばれません。
そこで効果的なのは、小さく褒めることです。
大袈裟に「スゴイ!」、「ステキ!」と騒ぎ立てるのではなく、さりげなく「あ、いいね」と呟くと、女性をドキッとさせることができます。
褒めるポイントは、外見を褒める時に体型については触れないようにしましょう。
褒めているつもりでスリムな女性に「細いね」と言っても、痩せていることを気にしている女性だっています。
体型はすごくデリケートな話題なのです。
また、褒めるときには、具体的に褒めなければいけません。
「かわいい」とか「キレイだ」などと抽象的なことを言うよりも信憑性が増し、女性の心に響きます。
具体的に褒めることによって、その人のことをよく見ているということも伝わりますよね。
人を褒める時には、印象の真逆で褒めるのがいいという話もあります。
詳しくは下記動画をご覧下さい。
でも1番重要なのは、本心から褒めること。
キレイな女性ほど褒められることにも慣れているので、本心なのかお世辞なのかはすぐにばれてしまいます。
うわべだけの言葉をいくら並べても、女心は掴めませんよ。
髪を切った彼女を褒める言葉と例文
髪を切ったことに気付いたら、すぐに「切ったんだね」と言ってあげましょう。
気づいてくれたことだけで、女性は嬉しくなるものです。
そして必ず「似合っているね」と褒めましょう。
髪型がとても似合っていて、本人も満足しているようなら、「すごくいいね!似合っているよ」と素直に褒めちぎってあげてください。
ここは大いに褒めてあげるべきポイントです。
もしも、あまり似合っていない場合は、こんな風に言ってあげましょう。
「いつもと印象が違うけど、これはこれで似合うかも。」 「なんか新鮮でいいね。かわいいよ」 |
など、決して「またすぐ伸びるよ」などと励ましてはいけません。
似合っていない、失敗したということを認めることになりますからね。
彼女の手料理を食べた後褒める言葉と例文
上手い下手はあるかもしれませんが、愛情をこめて作ってくれた手料理には、敬意を込めて褒めなければいけませんね。
まず一口食べた後には、ちゃんと味わってから必ず、「おいしい!」と言いましょう。
口に入れた途端においしい!と言うようなフライングは禁物ですよ。
そして、どういう風においしいとか、自分の好みだとか、具体的に表現します。
味だけではなく、努力や工夫を褒めるのも大切ですね。
こんな風に褒めてみてください。
「どこで教えてもらったレシピ?このソースの味すごく好きな感じ」 「季節の野菜がいっぱいだね。旬のもの使うと美味しいよね」 「香辛料が絶妙に効いていておいしいね。自分で考えたの?」 「シチューにチーズを入れるとこんなに合うなんて知らなかったなぁ」 「煮込むのに時間がかかったでしょう。柔らかくてすごくおいしい!」 |
最後の「ごちそうさまでした。ありがとう」も忘れずに!
彼女の服装に対して褒める言葉
服装を褒める場合も、「似合っているね」の一言が大切です。
そして、具体的に褒めることがより重要になってきます。
例えば、「その服かわいいね!」だけでは、上手な褒め言葉とは言えません。
「その服の柄、髪型と合っていてかわいいね。よく似合ってる!」と言うのが正解ですね。
他には、こんな褒め方があります。
「いい色のスカートだね」 「ワンピースのラインが絶妙だね」 「その靴、今日のスタイルにすごく合っていいね」 |
モノ自体を褒めるのではなく、それを着ているあなたがステキ、それを選んだセンスがいい、組み合わせ方が上手、という風に本人を褒めるのが大切です。
まとめ
褒め上手になるには、実践あるのみです。
最初はぎこちなくても、少しずつ積み重ねていけば、きっと褒め上手になって、女心をつかむことができますよ。
照れずにがんばってください!