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敬老の日は手作りのメッセージカードを!簡単な作り方と例文を紹介
- 2016/6/16
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2016年の敬老の日は、9月19日です。
おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントは用意しましたか?
プレゼントを渡すなら、メッセージカードも添えましょう。
手作りのメッセージカードなら、気持ちも伝わっていっそう喜んでもらえます。
この記事では、簡単でかわいいメッセージカードの作り方や、どんなメッセージを書いたらよいかの例文をご紹介致します。
簡単でかわいいメッセージカードの作り方
手作りのメッセージカードは、意外と簡単に作れるものです。
また市販のメッセージカードに少し手を加えるだけでも、手作り感は十分出せます。
では、簡単でかわいいメッセージカードの作り方をご紹介しましょう!
1番簡単でかわいくできるのが、マスキングテープを使ったメッセージカードです。
最近は100均でもいろいろな柄のマスキングテープを買うことができます。
白い紙に無造作に貼るだけで、かわいらしいメッセージカードになりますね。
出典:https://latte.la/column/22321812
折り紙でお花を作ってカードに貼るのもステキです。
出典:http://www.origami-club.com/flower/rose/index.html
おばあちゃんにあげるのなら、折り紙つきのメッセージカードをきっかけに一緒に折り紙を楽しむことができるかもしれませんね。
そして、メッセージカードと言えばポップアップカードが定番でしょう。
難しそうと思うかもしれませんが、これも簡単に作ることができるんですよ。
作り方は動画をご覧ください。
飛び出す部分を、おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵にすると喜ばれるでしょう。
小さなお子さんがいる場合は、お子さんの手形や足形をスタンプしたり、写真を貼ったりするのもいいですね。
何でもいいので、思いついたものをどんどんメッセージカードに貼ってみましょう!
ちょっとしたアイデアで、オリジナルのステキなメッセージカードができますよ。
敬老の日のメッセージカードを書くときのポイントとは?
敬老の日のメッセージカードを書くには、いくつかポイントをおさえておきましょう。
①メッセージは簡潔に短く気持ちを伝える。
メッセージカードは手紙とは違いますので、長々と書くものではありません。
一目見て気持ちが伝わるような言葉を選ぶのが大切ですね。
②できるだけ大きな字で書く
高齢のおじいちゃん・おばあちゃんでなくても、老眼の方は多いものです。
見やすいように、太く大きな字で書いてあげましょう。
③お年寄り扱いしすぎるようなことは書かない。
「長生きしてね」というのは、敬老の日の決まり文句になっているようですが、言われた方は嬉しい反面、「そんなことを言われる年になったか」と寂しい気持ちにもなるものです。
できるだけ老いを感じさせないような、「一緒に○○しよう!」とか、「頼りにしているよ」という感じの方が喜ばれるでしょう。
④できるだけ具体的な内容にする
「元気でいて」などの一般的なことを書いてもあまり心には響きません。
家族だからこそ書けるメッセージというのがあるはずですから、よく考えてみてください。
敬老の日に喜ばれるメッセージの例文
簡潔で具体的なないようのメッセージというのは、どういう内容なのでしょうか?
おじいちゃん・おばあちゃんに喜んでもらえる例文をご紹介しましょう。
・「おじいちゃん、いつもありがとう!また一緒にカラオケに行こうね!」
・「おばあちゃん、なかなか会えないけど、今度遊びに行く時は、またおいしいおはぎ作ってね。大好きだよ!」 ・「日頃の感謝の気持ちをこめて、プレゼントに帽子を送ります。いつまでもダンディなおじいちゃんでいてください。」 ・「いつも元気なおばあちゃん、10月の浪曲の発表会楽しみにしているよ。みんなで応援に行くね!」 ・「敬老の日おめでとう!また一緒におしゃれしておじいちゃんとデートをするの楽しみにしています。」 ・「大好きなおばあちゃん、またお休みの日に会いに行きます。今度こそ、おばあちゃん特性の筑前煮の作り方を教えてくださいね。」 |
以上の例文を参考にしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上、敬老の日にメッセージカードを送る時のポイントと例文をご紹介しました。
ステキなメッセージカードは作れそうですか?
プレゼントが用意できなかったという方も、手作りのメッセージカードだけで十分喜んでもらえますよ。
心をこめてメッセージを贈りましょう!