会社の2017年お盆休みはいつから?何連休?帰省ラッシュピークはココ!
- 2015/4/6
- お盆
ゴールデンウィーク、年末年始と並ぶ大型連休がお盆休みです。
お盆休みは毎日仕事で忙しい社会人にとって、
夏休みのように待ち遠しい連休のはずです。
「今年のお盆休みはどのように過ごそう?」
などと、早めに計画を立てたいと思っている方も多いはずです。
だけど、ちょっと気がかりなのは、
道路状況や交通機関の渋滞状況です。
職場や学校がいっせいにお休みに入る
盆休みは、行楽地や観光地も大混雑が予想されます。
渋滞に巻き込まれて、貴重な休暇の時間を
高速道路の車の中で過ごすのは避けたいですよね?
なので、
交通機関の混雑が予想される日や
帰省ラッシュのピーク時などを調べておけば、
ある程度効率よくお盆休みを過ごせるはずです。
では、
2017年度のお盆休みはいつから始まり、
何時頃が一番混雑するのでしょう?
と言う事で今回は、
2017年のお盆休みの日程や
混雑が予想されるであろう日などを調べてみました。
お盆休みのスケジュール作りの
お役に立てていただけると嬉しいです。
2017年のお盆休みは何連休?会社や地域によっても違う?
お盆には新のお盆と旧のお盆とがあり、
どちらのお盆を迎えるかは、地域によって異なります。
新のお盆は7月、旧のお盆は8月に迎えます。
東京、神奈川などの一部の地域を除き、
多くの地域では、8月に旧のお盆を迎えています。
旧のお盆は、一般的には8月13日から8月16日です。
この期間が、お盆休みの基本になります。
新のお盆を迎える地域でも、
「夏休み」として、この期間を休業としている会社が多いようです。
7月中にお盆休みを設定している会社はほとんどありません。
今年(2017年)のカレンダーを確認してみましょう。
お盆の初日の13日は日曜日、
そして16日は水曜日ですね。
お盆が土日にかかっているため、
今年のお盆休みは山の日を含めて6連休とする会社が多そうです。
山の日という祝日が制定された為、長期休暇が取りやすくなりましたね。
だから、6連休になる方も多いはずです。
観光地や旅行関係などの業種では、
お休み期間をずらしているところがほとんどです。
入社して初めてのお盆シーズンを迎える方は、
早めに社内カレンダーを確認してくださいね。
お盆期間中の交通機関混雑ピークはいつから?
毎年、空港や駅は大混雑、
高速道路は大渋滞というイメージのあるお盆休み。
テレビなどでも混雑状況を毎年映し出して紹介しています。
では、今年のお盆の混雑はどうなるのか?
例年のデータをもとに、予想しましたのでご紹介します。
2017年お盆の帰省ラッシュ
高速道路
8月11日(金)6:00~7:00頃
公共交通機関(飛行機、新幹線など)
8月12日(土)午前中
Uターンラッシュ
高速道路
8月15日(火)17:00頃
8月16日(水)終日
公共交通機関(飛行機、新幹線など)
8月16日(水)午前中
車で移動する場合の混雑を避ける方法
車の場合は、連休初日の朝から移動する方が多く、
早朝に出発しても渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。
事故も多く、行き帰りのどちらも、
例年渋滞が長引く傾向にあります。
混雑を避けるには、ピーク前日の夜のうちに出発する事をおすすめ致します。
・交代で運転する
・途中で仮眠を取る
などのように、時間に余裕があると
長時間運転や眠気の対策を帰路の途中で取る事も可能です。
「あー渋滞に巻き込まれてイライラする」
などと、時間に余裕がないと精神的にも不安定になり、
事故を起こす可能性も高くなります。
楽しいお盆休みを過ごす為にも、
絶対に事故だけは起こさないよう
心がけて運転をして下さい。
交通機関を利用する場合の注意点
飛行機、新幹線での移動は、
車と違って渋滞の心配もなく、
運転で疲れることもないですね。
ただ、新幹線の乗車率が200%を超えるこの時期。
子連れでの帰省や旅行を計画している方は、
早めに指定席を確保しましょう。
お盆休みの日程がわかったら、
できるだけ早く交通機関のチケットを確保するのが、
混雑のストレスを回避する秘訣です。
まとめ
2017年度の会社のお盆休みの日程と
道路渋滞予想やピークを回避する方法をまとめました。
今年のお盆休みは基本が4連休と、例年に比べちょっと短めです。
だから、少しの時間も無駄にしたくはないはずです。
「久しぶりに実家で両親に会ったら、渋滞で疲れた顔を見て心配された・・・」
「せっかくの旅行なのに、目的地に着く前に疲れてしまった・・・」
お盆休みのあと、そんな気持ちになるのはとても残念です。
混雑や渋滞を上手に避けて、
ストレスの少ない充実した連休を過ごしてください!
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