【七五三の参拝】九州のおすすめランキング♪初穂料の相場は?
- 2016/6/27
- 七五三
11月15日は七五三です。
七五三はお子さんの成長を願うために、日本ではお宮参りの次に執り行われる儀式のひとつとなっています。
初めての七五三で
・初穂料をいくら包めばいいの? ・どこの神社に行けばいい? ・主人の実家でやるけど、どこにあるのか分からない。 |
など、疑問をお持ちの方も多いはずです。
そこで本記事では七五三の様々な疑問と、九州地方の七五三お勧め神社をご紹介していきます。
初穂料とは?いくら包めばいいの?予約は必要?
初穂料(はつほりょう)とは、神社で祭司、お祝い、お払いをしていただいた時のお礼になります。
初穂はその年最初に収穫した稲の穂や野菜などを意味します。
神社は昔から豊作を祈願したりする場所だったので、作物が実ると神様に奉納していました。
そのため、「初穂料」と呼ばれるようになりました。「玉串料」とも言います。
初穂料の相場は、いろいろ調べても 祝詞1人5000円 2人7000円が相場で。
お子さんが増えると割引になっています。
尚、予約はしなくても大丈夫な場合もあります。
土日は混雑したり、他の祭司などと重なることがあるので事前に確認はしておいたほうが良いと思います。
人気の神社は土日混むので予約してくださいと言われることもあるようです。
九州地方で七五三お勧め神社ランキング♪
九州にも有名な神社がいっぱいあるので、ランキングは難しいのですが、九州出身の私の見解も入れて発表します。
1位 大宰府天満宮
知らない人はいないのではないでしょうか?
学問の神様として有名な菅原道真公をお祀りしています。
合格祈願として有名ですが、安産、七五三などにも人気の神社です。(予約不要)
2位 緒高山稲荷神社
長崎県にある1300年の歴史のある由緒正しき神社です。
(土)(日)は混むので予約が必要です。
3位 浮島神社
熊本県にある少し変わった神社です。
平安時代に神のお告げで山を崩したら水が一カ所に集まり、湿田ができたおかげで村が助かったというのが由来です。
今でも水の上に浮かんでいるようにっ見えます。
予約いりませんが、祭司がないか確認してください。
4位 宮崎神宮
宮崎では一番大きな神社で古く、神武天皇をお祀りしている由緒ある神社です。
七五三はもちろん初詣は、みんなここに参拝にきます。
祭司の確認はしてください。
5位 霧島神宮
鹿児島県霧島市にあります。
あの坂本龍馬が新婚旅行の際に立ち寄ったといわれています。
人気があるので予約の確認は必要です。
6位 佐嘉神社
幕末の名君、佐賀藩主10代、11代をお祀りしている神社です。予約は必要です。
7位 春日神社
大分では有名な神社です。春日大社を総本山にもちます。予約必要です。
他にも、いっぱい有名な神社がありますが、全部入れることができませんでした。ごめんなさい。
まとめ
七五三の神社は、近所の神社に行く人もいます。
また観光もかねて行く人もいるので事情にあったところに参拝するのが一番だと思います。
娘は、私が結婚式を挙げた神社で、お宮参り、七五三としました。
3歳の時は着物を嫌がり洋服で、神社に行ってもドングリをただひたすら拾っていました(苦笑)。
でも大きくなったら良い思い出になります。
私の子供の時は大分なのですが、記憶にないです。春日神社は覚えています。
自分が七五三した神社に行くのもいいかもしれませんね。