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衣替えで省スペースにもなるしわにならないたたみ方
- 2016/6/27
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そろそろ梅雨にはいり、タンスの衣類を全部半そでに変えてもいい時期ですね。
つまり、衣替えの季節でもあります。
衣替えの時期は普段着ない服を処分する良い機会です。
しかし、いざ冬物を片付けようとすると、収まり切らない事はないですか?
無理やり入れると、次のシーズンの時にクシャクシャ・・・。
思い切って断捨離して収納スペースを空けましょう。
そこで本記事では次のシーズンもきれいに着れるよう、シワにならないたたみ方と省スペースでしまう方法をご紹介します。
1 長袖ジャケットをシワにならずに収納する方法
長袖のジャケットはスペースをとります。
なので、クローゼットに入らないときは、たたんで、タンスや収納ケースに入れなければいけません。
ジャケットはクローゼットにかけておくのが一番いいのですけど、入れておくと夏物が入らなくなってしまいますよね。
そこで、収納ケースにシワにならすに入れるたたみ方を紹介します。
1.まずは、汚れを落としておきましょう 2.表を内側にして肩とボタンを合わせます。 3.ボタンを全部外します 4.後ろ見ごろの中心線に合わせて、前身ごろが外側になるように縦半分に折ります。 5.型崩れやシワを防ぐために、折ったタオルを襟の下にいれます。両袖は見ごろの脇の縫い目に合わせます。 6.大きめの収納ケースに入れていきます。 |
2 シャツを省スペースでシワにならないたたみ方
夏はTシャツが大活躍します。
値段も手ごろで吸水性もよく、選択しやすいので、気が付いたら数が増えて収納に困った経験はないですか?
収納ケースに下手な私でもできてしまう省スペースでシワにならないたたみ方をご紹介します。
たたみ方の名前が「ミリタリーロール」その名前の通り軍隊で行われているやり方です。
1)下から10センチのところを折り返します。 2)Tシャツの両側を折り、15センチの幅にたたまれた状態にします。 3)襟の部分から平らに巻いていきます。 4)指で端を押し込んで、最初の10センチをひっくり返します。 |
※どのTシャツかわかるように、目印になる柄がある面を表にして縦にして収納します。
タンスや収納ケースでもこの方法だと、一杯入ります。よくテレビなどでも紹介されていますね。
まとめ
以上、長袖のジャケットやTシャツを賢く収納する方法をご紹介しました。
梅雨の時期は、晴れた日に衣替えをしようと思うと、日にちが限られてしまいます。
なので、衣替えをするチャンスを伺い、やる時は思いっきりやる事をおすすめ致します。
私の場合は貧乏性なのでどうしても断捨離が下手です(笑)
服もまだ着るかもと思うと捨てらません。
でも、首周りの伸びたTシャツは処分の時期です。
他の服も1年着ていなかったら、もう着ないと思ったほうが良いそうです。
また、子供の服はサイズがどんどん変わるので、きれいな状態で捨てられないと思ったら、ネットオークションに出品したり、リサイクルショップにもっていくと、友達とのランチ代にもなりますよ^^
シミのある服も切って掃除用の雑巾に使えますね。
意外と使えないと思っていたウール素材もペットの毛や埃をとるのに結構使えるので是非試してみてください。