コツをつかんで楽ちん衣替え♪賢く整理・収納する方法とポイント

この記事の所要時間: 359

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もうすぐ夏が終わり、秋バージョンの衣替えをしても良い時期です。

今年お世話になったTシャツやキャミソールは来年も使えるよう、きちんと整理整頓して収納したいものです。

ただ、衣替えって結構面倒なんですよね

ひとつひとつきちんと畳むのは結構手間がかかります。

かと言って、そのまま収納すれば、シワだらけになり、来年使いまわしが出来なくなる恐れがあります。

では、簡単に衣替えを済ますにはどうすればいいのか

本記事では衣替えを簡単に済ます方法をご紹介致します。

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来シーズン後悔しないために!衣類のお手入れ3つのポイント

汚れたままの服を収納する人はいませんよね?

汚れたまましまうと、シミの原因となります。

なので、来シーズンも今年同様着たい場合は、しっかりと汚れを落としてから片付けて下さい。

そこで、洗濯する際の注意点をご紹介致します。

洗濯する時の注意
・残り湯を使うと、服に残っている湯垢がシミの原因になります。・洗剤が衣類に残っていても、染みになります。収納する際は、いつもより1回すすぎを多くしてください。

・しっかりと乾かす。湿っているとカビやシミの原因になります。

以上をしっかり守り、来シーズンも使えるよう、まずはきっちり洗う事から始めて下さい。

衣類を収納する時のコツとは?

次に衣類を収納する時のコツを箇条書きでお伝えしていきます。

・3年着ていない衣類は処分して、収納の場所を開ける。・オールシーズン着る物は、しまわずに出しておく( 薄手の長袖のシャツ、インナーになる半そでなど)

・物は取り出しにくい押入れ下段、天袋に入れる。

・ブランケットなどは、取り出しやすい場所にいれる

・タンスに入れるときは、季節別、素材別にいれると便利。洗濯の方法も違うので分かりやすいです。

クローゼットの収納方法

上段は、季節外や湿気に弱い服。

またはオールシーズン着る服、下段は重い季節家電、スーツケースを収納します。

スーツケースの中も収納していきます。

無理やりいれるとシワになります。

かけるときは、袖別にかけると分かりやすいです。

衣替えの時、どこに片付けようかと悩みませんか?

収納する場所が決まっていれば、どこに片付けるか悩まなくてもいいので早く片付きます。

衣替えは湿度の少ない日にする事をおすすめ致します。

収納の裏技6選|たたみ方や収納ケースの使い方を工夫しよう!

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最後にきれいなたたみ方収納ケースにしまう時の注意点をご紹介致します。

1・縫い目に合わせて縦にたたむと着るときに皺も目立ちません。2・子どもの服はサイズ別に分けて、収納します。100均グッズの小物入れや仕切りが便利です。

3・セーターやかさばる服は、背中に上質紙を当てて、たたみ収納します。

4・収納ケースを使用する場合は、袖を内側に入れて四角にたたみ、縦に立てて収納します。

5・収納ケースの奥の3分の1は、使いにくい場所なので、オフシーズンの物を収納します。

6・ウールなどの素材は、防虫剤を使用。効果が失われないように蓋つきの収納ケースにします。防虫剤の臭いが気になるときは、ハーブのサシェでも効果があります。

収納ケースにいれるのは、畳んで入れられる物です。(下着、パジャマ、Tシャツ、ニット、カットソー、ブラウス、ジーンズ、カジュアルなスカートなど)

間違わないようにして下さいね。

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まとめ

以上、衣替えをする際の注意点と、きれいな衣類の畳み方をご紹介しました。

主婦にとって、正直言って衣替えは面倒です。

ただ、今回ご紹介した方法を使えば意外と早く終わらせることが出来ますよ。

是非参考にして下さいね。

着ない服は長くしまっていても、シワやシミになり、結局着られなくなってしまうことが多々あります。

なので、上手に捨てることも重要です

3年着ないものは、これからも着ないといいます。

片付け上手は処分するのも上手です

処分の仕方はリサイクルショップやオークションを使う事をおすすめします。

お小遣い程度にはなりますよ。

また、ボロボロの服はお掃除にも大活躍します。

私の場合は、台所、ペットの掃除用、洗面所と切って分けて置いています。

多分、これを始めると処分する服を探し始めると思いますよ。

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